Night Snailのコンセプト
Night Snailにおける制作の意図は、ゲームの攻略、音楽の演奏、詩の生成が、不一致なまま共存し、相互に関係することです。
プレイヤーの移動や停止、被弾、アイテムの取得などは、ゲームの進行に関わると同時に、音や言葉を変化させます。しかし、攻略上有効なプレイングと、音楽や詩において興味深い行動は、必ずしも一致しません。音や言葉を変化させる判断が、攻略上は危険や遠回りになることもあれば、ゲームをうまく進めることに集中しているうちに、思いがけない演奏や言葉が生まれることもあります。
この三者の相互関係のなかで、プレイヤーはゲームを攻略しながら、同時に自分の行動によって生じる音楽を聴き、言葉を読みます。ゲームと音楽と詩のどれかが他方の手段になるのではなく、それぞれが異なる目的と時間を保ったまま、一つの操作のなかに存在します。
Night Snailにおける制作の意図は、ゲームの攻略、音楽の演奏、詩の生成が、不一致なまま共存し、相互に関係することです。
プレイヤーの移動や停止、被弾、アイテムの取得などは、ゲームの進行に関わると同時に、音や言葉を変化させます。しかし、攻略上有効なプレイングと、音楽や詩において興味深い行動は、必ずしも一致しません。音や言葉を変化させる判断が、攻略上は危険や遠回りになることもあれば、ゲームをうまく進めることに集中しているうちに、思いがけない演奏や言葉に出会うこともあります。
この三者の相互関係のなかで、プレイヤーはゲームを攻略しながら、同時に自分の行動によって生じる音楽を聴き、言葉を読みます。ゲームと音楽と詩のどれかが他方の手段になるのではなく、それぞれが異なる目的と時間を保ったまま、一つの操作のなかに存在します。
Night Snailは、この一致しない関係を解消するのではなく、あえて複数のルールを衝突させたまま重ねています。ジャンルという形式も、プレイヤーという主体も、あらかじめ固定されているのではなく、行為と規則、音、言葉との関係のなかで揺らぎ、その都度発生していくと考えているからです。ゲームを遊ぶことは、私にとってずっとそのようなものでした。
Night Snailのささやかな歌が、多くの方に届くことを願っています。