高木覚書

だんだん図太くなる

いくつか妙なこだわりがあって、それはあまり整理されたものではなく、本を読んだりするとうまく言葉になっていることがあり、なんだかずいぶんありふれたことなんだなと、こだわっていた自分を恥ずかしく思うことがある。あるいはトンチンカンな方向で物事を考えていたなと、わかったような気になって、変に気持ちが醒めることもある。

しかしやはり割り切れないもやもやした気持ちがいつになっても解消されない。そういうタイプのこだわりがある。間違っているような気がしても、結局妙なこだわりにこだわり続けることになる。

あまり自分を恥ずかしく思わないことだ。こだわりは他人に理解してもらわなくてもよい。そうするしかないことは、そうするしかない。だんだん神経が図太くなる。